鼻中隔矯正術 と 両側粘膜下下甲介骨切除術 入院2日目
鼻中隔矯正術 と 両側粘膜下下甲介骨切除術 入院2日目
12月24日 のクリスマスイブに手術！！
腕に点滴（※ここから麻酔注入される）をさされ、
前日渡された、手術用の着物、ストッキングを装着。。
実は、10年ほど前、同じ経緯で形成手術を違う病院でしてて、
（※違うタイミングで公開しますね）
流れ的にわかってたので、さほど緊張せず、、ｗ
物々しい、手術用の部屋に看護師と徒歩で移動。
事故防止なのか、毎回、名前と生年月日を口頭で伝え。。
手術用ベッドに横ワタリ準備。。
点滴に麻酔を入れ、意識がなくなる。。
約1時間半手術終了。。
この間、意識、痛み一切なし。。。
術後、一時して起こされ、
問題ないことが確認され、移動用ベッドに移される。。
それから、部屋へ、、
麻酔がきいているので、頭がボーっと、、
鼻には綿が思いっきり詰め込まれ鼻呼吸一切できず、、
術後の後なので、鼻に詰め込まれた綿は超血まみれ、、ｗ
鼻も超膨れている。。
とりあえず、今日一日は横になって安静にしておこうと開き直る。
一時して喉がかわいたので、前日購入していた水を飲む。。
「ッンゴッ！！」
鼻の呼吸経路が完全にふさがれているので、
気圧が一気に耳の内側に走る。。
海潜ると耳に圧力がかかる感じの、内側バージョン！！
やべぇと一瞬思った。。
これ、耳（鼓膜）の病気になるんじゃね？？
でも、水の飲まんと死ぬしな。。ｗ
そのうち慣れるやろと、2回目から少量に切り替える。。。
耳抑えて飲むと、ある程度緩和されるのを次の日知る。。ｗ
ふぅ、5感の一つを奪われるとこんだけ生活に支障がでるのかと、
改めて健常者に生まれてきたことの感謝！！
続く→
鼻中隔矯正術 と 両側粘膜下下甲介骨切除術 入院1日目
鼻中隔矯正術 と 両側粘膜下下甲介骨切除術 入院1日目
12月23日：入院（術前検査諸々）
入院する前の準備！！
まず、
↓クリック
限度額適用認定証を発行してもらいましょう。。
収入に応じて、医療費が安くなるという超優れものです。。
※収入が多い方は、あまり意味ないかも、、ｗ
後から請求できますが、2度手間になるので事前に取得しておいた方が無難です。。
私の場合、限度額適用認定証を申請して数日で届きました。
入院当日、諸々の用紙に記入していきます。。
中には、連帯保証人の用紙とかもありました、、汗）
署名後、印鑑も押して提出しないといけないので、
「（用紙）払い終わったら返してくれるんですか？」て聞きましたが、
「返しません、当院で保管します」と一蹴、、、ｗ
個人情報を他人にゆだねるって超気持ち悪いので、
何とかごねて、コピーをわたし原本を返してもらいました。。
そして、初PCR検査。。
↓クリック
※鼻に細い棒、突っ込まれるだけｗ
はっきりいって、医療費の無駄遣いです。。
を終え病室へ、、、
設備費に１日770円と１食500円とられますが、
個人部屋（トイレ完備）だったので、
かなり快適な入院生活が期待できる！！
身の回りを整理して、
全身麻酔の担当者が部屋に来て許諾のサインして、
昼飯（血圧、検温check）、晩飯（血圧、検温check）後
外出へ、、、
外出？
…看護師たちには外出するとは言ってませんが、
コンビニ経由でアッサリ出れたんですね、、、w
1週間禁酒！って耐えられないので、コンビニ、スーパーでビール買って
呑んじゃいました、、ｗ
まぁ、21時以降絶食、絶飲なので多少が良いでしょう。。
※術後から退院するまでは一切呑んでません、、ｗ
良い子はマネしないでね♡
続く→
鼻中隔矯正術 と 両側粘膜下下甲介骨切除術 とは？
ども！
お久しぶりです。。
年末は、鼻の手術で1週間ほど入院していました。。
2021年
12月23日：入院（術前検査諸々）
12月24日：手術
12月24日～29日：入院（術後安静の為）
12月29日：退院
鼻中隔矯正術
びちゅうかくきょうせいじゅつ
と
粘膜下下甲介骨切除術
ねんまくかかびこうかいこつせつじょじゅつ
なんか小難しい名称ですが、
簡単に言えば、鼻の真ん中の骨が曲がってて、超鼻呼吸しづらくなってまっせ、、
、とあわせ、鼻詰まりの要因となってる
粘膜下下甲介骨
ねんまくかかびこうかいこつ
を切除ことで鼻づまり解消しまっせ、、という感じです、、w
つっても、何いってるのかわからない可能性が高いので後ほど
動画ふくめリンクはっておきますので、
興味のある方はご確認ください。。
絵的にはかなりエグイので閲覧される場合はご注意ください。。ｗ
今年からは路線をかえて、超マニアックな記事をアップしていきます。
入院、手術の模様を関係各社に迷惑が掛からない程度でお伝えしていきますね。。
かなり勉強になると思いますので、楽しみにしておいてくださいませ。。
チャオ♡
